肌老化リスクは9月、10月がピークだって知っていましたか？

9月になりましたね。

こうなると、肌内部の水分も蒸発してしまい、水分を保っておくことも出来ないので、乾燥してキメが乱れていきます。そうすると肌触りがごわごわサラザラしてきますね。

また、細胞の並びとキメが乱れると、紫外線が角質層を容易に通過してしまうので、ハリ弾力を生むコラーゲンやエラスチンが壊されてしまいたるんで来ます。

また、角質層がバリアの役割を果たせないので、普段は平気な化粧品成分などにも反応してかぶれや赤みが生じやすくなるんです。

角質層の状態が悪いと不要になった角質が剥がれ落ちなくなり、ターンオーバーは遅くなるので、メラニンが停滞してくすみやシミの濃さが目立つようになります。

このように、秋枯れ肌になる発端は、角質層の状態が悪くなっていることにあると言えます。たった0.02mmしかない「角質層」。

この薄くデリケートな部分を大切にすることが 秋冬を美肌で過ごせるかどうかのポイントになります。

当サロンではピーリングにより古い角質を剥がし、マッサージで血行促進、またお肌の奥深くにコラーゲン・美白成分・ヒト脂肪順化培養液エキスを導入することでターンオーバーを正常に戻し、バリア機能を高めていきます。